なぜ?トルコは政策金利を上げて対応しないのか?

みんなこんなことを思っている今日この頃だと思いますが、これにはちゃんと理由があると思っています。

エルドアン大統領も政策金利を上げるのには、ずっと前から反対してるわけですが、それはトルコのことをよく理解しているからですよ。

ようするに金利を上げたとしても相場への影響は、ほとんどなく一時的に上昇したとしても再び下落するのです。


おそらくこれをエルドアン大統領は十分に理解していて、政策金利を上げるのに反対しているんですよ。

だって、いちいちインフレのたびに金利を上げていたら、政策金利があっという間に50%を超えてしまいます。

普通は、金利が上がれば通貨も上がると言われていますし、こうなることは間違いありませんが、これをトルコに当てはめたら大きな損失を生み出すことになるでしょう。

トルコリラ円が下落し続けるわけは他にあるんですよ。これはもう致命的なことなので、相場を上昇させるような対策は出来ません。

上昇するとしたらセリクラが起きて、今はロングポジションを持っている人たちがショートで儲かることに気付いて、売買比率が圧倒的にショートに偏ってからです。

そうなってくると大口の人たちがロングで仕掛けることになるので、必ず相場は上昇に転じるでしょうね。

ただ、セリクラで売り込まれる段階で取引き停止になったり、予想できない事態も考えられるので、ロングで入るのはオススメできないと言うことです。

結論を言えば、トルコリラ円はこれからも下落し続けて、トルコはそれを黙って見てるしかないと言うことです。


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